GWまっただ中ではありますが
混雑覚悟で
上野動物園に行ってきました。
開園直後に行ったのですが
すでに
パンダ見学は70分待ち、ということで
そんな長い時間を我慢できる年になっていない
よもぎちゃんは
パンダは、
パンダを認識してからでいい、という
大人の思惑もあって
迷わず
非パンダコースへ進みました。
(これはあとから、考えさせられる結果となります。)
というわけで動物園。
まずは
なんといっても象です。
立派な象が
出迎えてくれました。
思ったほどの感動は
見せてくれなかったのですが、
まぁまぁの食いつきだったので
良しとしました。
そのあと、
ライオンにニャー、と言い、
クジャクを無視したよもぎちゃんは、
赤ちゃんを抱いているゴリラを見て
抱っこをせがむという、
微妙にものごとを認識できている様子を見せて
一瞬大人を驚かせましたが、
実のところ
残りの工程、延々抱っこをせがまれるという
なかなかに
大変な道のりの始まりでした。
白熊は
よもぎちゃんも
それが白熊である、と、
わかっていたようですが
他の動物が
結構
愛想がよかったのに対して
白熊だけは
完全にやる気なしで、
ピクリとも動かなかったのが
やや残念でした。
その後、
動物園が
昼ご飯時が近づくにつれてどんどん
混み始めたので
不忍池のほとりで
ランチにしました。
ランチは
あらかじめ情報を得ていたので
園内調達は端から考えず
持参のサンドイッチのお弁当でした。
でも
せっかくのサンドイッチではありましたが
よもぎちゃんがもっぱら食べていたのは
ほぼソーセージと玉子焼きでした。
その後、キリン、サイ、カバ、シマウマなどなど
名だたる有名動物エリアへ進んだのですが、
お昼ご飯後であったこともあって
相当眠たかったらしく
キリンの前で
よもぎちゃんに
威嚇されました。
その後進んだ
道のりで
パンダの変な置物があったのですが、
パンダン、パンダン、と言いながら
この置物にトラップされていたのを見て
よもぎちゃんは
パンダを認識できていた、ということがわかりました。
そういうわけで
やっぱり70分は待てませんでしたが
ぜひ次は、
パンダ見学に、と、思います。
両棲爬虫類館では
亀やワニや蛇がわかったようで
意外に
ここも
楽しんでいましたが、
ついに
ここを出たところで
陥落。
ちょうどそのころから
動物園内が
異常とも思えるほどの
混み具合になってきたので、
このあたりで動物園は
辞去しました。
この後、
目を覚ましたよもぎちゃんは
動物園の興奮冷めやらなかったらしく
非常な
ハイテンションを維持したため
残りの半日も結構大変だったのですが
それはまた別の物語です。
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