駅の近くの某写真メーカーさんのイベントで
年賀状用写真を撮ろう、というのがあったので
とりあえず行ってみることにしました。
背景や機材や照明やプリンターやかぶりものなんかが
いろいろ揃えてあって
自前の衣装でやってきてる人とかもいて
予想していたより
はるかに本気のイベントでした。
特に写真入りの年賀状を作りたいわけではないので
ほどほどに写真を撮ってみた結果がコレです。
本人のやる気のなさが
いやが上にも伝わってくる傑作です。
周りを見ると
親がポーズの指導をしていたり
自前本気カメラを複数台担いでいる人がいたりして
撮影、という世界の奥深さを垣間見た気がしました。
多少高級ではありますが、
所詮コンパクトデジタルカメラの我々は
ちょっと肩身が狭いくらいのイベントでございました。
実際問題として自分でポーズができない時点で
被写体としてはイマイチ、ということがわかっただけでも
得るものはあったといえるでしょうか。
しかし、あの、写真を撮る、という情熱は、
どこから来るのだろう、と、
あらためて不思議に思った一日でした。
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